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ピエール ファーブル社の活動

ピエール ファーブル社

「ルーツに忠実でありながら世界中に冠たる企業であること」
この指針を掲げ、「製薬」「健康」「デルモコスメティック」のジャンルにおいて、
フランスを企業活動と研究・生産の拠点としながらも、
世界130ヶ国で展開する企業へと成長。
南フランスが故郷であるが、常に外に向かって開かれ、グローバル化を目指し、
革新への意思を原動力として進化している。

Pierre Fabre

ピエール ファーブル氏(1926-2013)

ピエール ファーブル グループの創始者。
ピエール ファーブル氏が、南仏の小さな町・カストルに薬局を開業したのは1951年のこと。
同氏は薬局を経営しながら植物の研究を続け、
1960年にナギイカダから画期的な静脈血流改善薬「CYCLO3」を開発。
翌年、製薬会社であるピエール ファーブル社を設立する。
このころよりアベンヌ温泉水の存在を知り、
誰よりもこの水のチカラを信じていたピエール ファーブル氏。
1975年にはついにアベンヌ温泉水の水利権を購入。
「この水の恵みを世界中の人々に届けたい―」
そんな想いから、アベンヌ温泉水を利用したスキンケアブランド、「アベンヌ」が誕生した。
ピエール ファーブル氏はその並外れた才能と先見の明、
また、類まれなる粘り強さを持って、社の設立から最期の瞬間まで、
常に指揮官として、経営・マネージメントにあたり、同社の繁栄に力を尽くした。

ピエール ファーブル氏

ピエール ファーブルグループの主な関連施設

ピエール ファーブルグループは、フランス国内を中心に、研究所、工場、物流等の多くの拠点を持ち、
活躍の場をフランスから世界へと広げています。
  • Le Carla ルカルラ
  • Lévezou レブズー
  • Soual - Cambounet sur le Sor スアルーカンブネ スュール ソール
  • Les Cauquillous レ コキウス
  • Toulouse - Oncopole トゥールーズ - オンコポール癌研究センター
  • Vigoulet ビグレ
  • Station Thermale d’Avène アベンヌ テルマリズムセンター
  • Laboratoire de l’Eau Avène 水の研究所 アベンヌ
  • Site de Production d’Avène アベンヌ工場
  • Saint-Julien-en-Genevois サンジュリアン アン ジュネボワ

Le Carla ルカルラ

ピエール ファーブル社 会長執務室所在地
「ドメイン ド カルラ」は、ピエール ファーブル社の会長執務室所在地であるとともに、
ピエール ファーブルグループの関係者会議や交流の場でもある。
グループを訪れる人々を日々迎えられるように、ピエール ファーブル氏は、
ここを、14室の寝室とレストランを備えた迎賓館として整備した。
「ドメイン ド カルラ」には、グループの全シリーズ、全ブランドの製品を展示するショールームもある。

Lévezou レブズー

ピエール ファーブルスポーツ協会
レブズーには、ピエール ファーブルスポーツ協会がある。
ここにはピエール ファーブル社従業員のための様々なスポーツ施設がある。
トレーニング用に夜間照明も設置されている。
ピエール ファーブルスポーツ協会は、ハンドボール、ラグビー、
サッカー、テニス、馬術、バスケットボールで、何度か実業団として優勝を経験している。
レブズーにはまた、フランスラグビーのトップチームであり、ピエール ファーブル社がスポンサードしている
「カストル オランピック」の練習場がある。

Soual - Cambounet sur le Sor スアルーカンブネ スュール ソール

植物園
2001年に創設されたこの植物園は、植物の研究、保護および保存を目的とする。
1200種類以上の植物が栽培され、うち500種は保護の対象である。
植物園の活動は、植物の多様性に関するピエール ファーブル社の知識の向上と研究に役立つ。
敷地は4ヘクタール。
回りの農地では、レアルバオート麦や矢車菊など栽培。
ピエール ファーブル植物園は、民間で唯一CITES*の認可を受けた科学機構。
CITESに登録された植物種500種を保有している。
CITES:
絶滅のおそれのある野生動植物種の国際取引に関する条約。
国際取引により、ある種の野生動物や植物の存続を脅かさないように監視することが目的。

Les Cauquillous レ コキウス

ピエール ファーブル デルモコスメティック社
ピエール ファーブル デルモコスメティック社の所在地。
建築家ロジェ・タイユベールによる設計で、2000年に完成。
建物のラインは、陰陽を象徴するピエール ファーブル社のロゴマークから着想を得ている。
6階建てのオープンスペースオフィスで、植栽のある中央通路を通って往来する。
コキウスには、デルモコスメティックと皮膚科学ブランドのマーケティング部、営業部のオフィス、
役員室およびサポート機能を果たす部署が設置されている。
コキウスと言う名称は、カストルとトゥールーズ間のサンジャック・ド・コンポステル巡礼道の中継地が、
ラボールであったことにちなんでいる。
サンジャック・ド・コンポステルへ巡礼する巡礼者の印が貝殻であり、
“コキウス”という言葉は、オック語の“コキーア”(貝殻)から来ている。

Toulouse - Oncopole トゥールーズ - オンコポール癌研究センター

ピエール ファーブルR&D研究所
オンコポール癌研究センターの敷地にあるピエール ファーブルR&D研究所は、異例の研究所。
同じ場所に、新成分の開発と製造に必要な人材と機材を集め、交流を可能にしている。
公的機関や他企業との提携により、天然由来の成分や、化学成分、生物学成分の研究を行っている。
また、CRNS(フランス国立科学研究センター)と
ピエール ファーブル研究所が共同研究を行う研究ユニット(USR3388)がある。
研究目的は、癌のメカニズムの研究と抗癌薬のスクリーニングである。
この特異な建物はロジェ・タイユベール設計で、未来的かつ機能的。
ピエール ファーブルグループの未来を“創設”するという約束を体現している。
2012年、シカゴ アテナエウム美術館の国際建築賞を受賞した。
オンコポールのピエール ファーブルR&D研究所は、そのルーツのある地方に集中投資をしながら、
腫瘍学に於いて国際的な役割を果たそうというピエール ファーブルグループの意思を具現化したものである。
<主な活動>
ゲノミクスおよびプロテミクスによる治療を
目的とした生物学的製剤の研究。
固形腫瘍および血液腫瘍の治療のための
新しい作用機序を研究するプロジェクトの実行。
新しい化合物またはバイオ成分の開発。
新しい適用および新しい剤形の開発。
デルモコスメティックに使用する革新的な成分の
研究。

Vigoulet ビグレ

ピエール ファーブル デルモコスメティック研究所
トゥールーズ近郊にあるビグレのピエール ファーブル デルモコスメティック研究所は、
医師や消費者の要望に合致した製品の研究段階から生産段階までを行っている。
毎年、厳しい規制や安全性を満たした150種類以上の処方が発売を目指し開発されている。

Station Thermale d’Avène アベンヌ テルマリズムセンター

サント-オディール源泉の側に最初の治療施設が建設された1743年以来、
アベンヌ テルマリズムセンターの使命は変わっていない。
皮膚科学専門の施設として、乳児、子供から成人、高齢者までの皮膚疾患の治療を行っている。
センターは、オーラングドッグ自然公園に位置し、年間約2700名の患者を受け入れている。
うち、25%は、子供である。
アベンヌ テルマリズムセンターは、2010年皮膚科学分野で初めてのAquacert HACCP Thermalisme認証
(水質と安全性に対する認証)を取得。
この認証は、患者にとっての品質保証で、温泉水の水質と衛生上の安全性を保証するものである。

Laboratoire de l’Eau Avène 水の研究所

水の研究所は、2008年、アベンヌ テルマリズムセンターの敷地内に開設された。
アベンヌ温泉水の水質検査(細菌、物理化学特性)、
アベンヌ温泉水の研究(地質学的な研究から薬理作用の研究まで)を行う。
また、これらの研究成果を専門家(薬剤師、皮膚科医)や患者、小学校の生徒に発信する活動を行っている。
水の研究所は、2006年12月、アベンヌ、オルブおよびグラブゾン村落共同体が取得したラベル、
『アベンヌ、水、自然、健康』優良拠点に組み入れられた。
経済開発プロジェクトであるこの拠点策により、水とその価値向上に向け基盤整備や行動が実施される。

Site de Production d’Avène アベンヌ工場

アベンヌ工場は、18世紀よりその「肌への」効果が認められている、
アベンヌ温泉水を元に作られたアベンヌブランドの製品を製造している。
アベンヌ温泉水配合スキンケア製品を優れた技術で製造することにより、
革新的な製品を生み出し、日々進化している。
生産量の増大に対応するため、様々な拡張工事が実施された。
1990年  アベンヌ工場の建設(3500㎡)
1994年  倉庫建設、生産、検査室の拡張
1998年  事務所拡張、新倉庫の建設(2750㎡)
2003年  技術室拡張、製造室拡張(4800㎡)
2007年  ラツール シュール オルブに資材倉庫建設(2100㎡)
2011年  原料倉庫、秤量室建設、無菌コスメ製造室の拡張(4000㎡)
2012年  新たなエアゾール生産室の建設開始(4000㎡)

認可および証明書
医薬品製造施設
医薬品製造GMP(ANSM)
化粧品製造GMP(ISO22716)
ISO9001(品質マネイジメントシステム)
ISO13485(医療機器品質マネイジメントシステム)

Saint-Julien-en-Genevois サンジュリアン アン ジュネボワ

ピエール ファーブル免疫学研究所
抗がん剤の研究、特に分子標的治療の研究を専門にしているピエール ファーブル免疫学研究所は、
サンジュリアン アン ジュネボワに位置し、腫瘍学で使用するモノクローナル抗体の研究と
バイオテクノロジー有効成分生産を行っている。

この研究所で研究された複数のモノクローナル抗体が開発中である。
2011年操業の抗体バイオテクノロジー工場(UBA)がこの研究所を補強し、
2つの目標に対応している:
● 癌におけるバイオテクノロジー研究能力の強化
● 細胞培養と抗体精製を中心としたバイオテクノロジー生産能力の増強

フランスに類を見ないUBAのお陰で、ピエール ファーブル免疫学研究所は、
研究、開発から臨床用ロットの生産まで行うことができる。
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