アベンヌ皮膚科学研究所は、ハリ・弾力のカギ「ビタミンA」に着目し、研究開発を進めてきました。
その結果、活性型ビタミンAである「レチナール」を持続的に活用する新処方、「活性型ビタミンAフル活用処方」の開発に成功しました!
紫外線などにより、失われがちなビタミンAを継続的に補い、ハリ・弾力にみちた肌へ!
「ビタミンA」は、脂溶性ビタミンの1つで、主に動物性食品に「レチノール」として含まれています。また、植物性食品に含まれるβ-カロテンなどが体内で分解されて作られる成分で、肌のハリ・弾力を保つ効果に優れています。下記の図のように、体中では「レチノール」「レチナール(Retinaldehyde)」「レチノイン酸」、さらに貯蔵型の「レチニルエステル」と変化しますが、アベンヌではこれらすべてを総称して「ビタミンA」とよんでいます。
また、貯蔵型に対して「レチノール」「レチナール」「レチノイン酸」を活性型とよんでいます。
ビタミンAは、皮膚のターンオーバーを促進することで、なめらかなハリのある肌に保つ成分です。
ターンオーバーとは、表皮の生まれ変わりを意味しています。表皮の細胞は、表皮最下層の「基底層」で生まれ、形を変えながら皮膚表面に向かい、最後は角層細胞となり、やがて剥がれ落ちます。このような肌自らの生まれ変わりにより、表皮は厚みを保ち、なめらかなハリのある状態となります。
