UV-AとUV-B、どう違うの?

UV-A

UV-A(A紫外線)は、窓ガラスや雲を通過して、深く真皮層にまで達し、じわじわと肌にダメージを与え、しわ・たるみの原因となります。
 

UV-B

UV-B(B紫外線)は、肌表面に強く作用し、たくさん浴びると赤く炎症をおこすほか、シミ・ソバカス、乾燥の原因となります。
 

SPFとは

紫外線B波(UV-B)から肌を守る効果を示す指数。数値が大きいほど防止効果が高くなります。
 

PAとは

紫外線A波(UV-A)から肌を守る効果を示す指数。+記号で3段階に表記され、+の数が多いほど効果が高くなります。
 
紫外線は一年中降り注いでいます。バリア機能の弱い敏感肌は、紫外線の影響を受けやすいのでサンケアで肌を守ることが大切です。