細胞間脂質とは?
細胞間脂質とは?細胞間脂質は角層内で角層細胞同士の間を埋めている脂質のことで、主にセラミド、脂肪酸、コレステロールで構成されます。細胞と細胞をしっかりと接着するセメントのような役目を果たすとともに、肌内部の水分が蒸発するのを防ぐバリアの役割を担っています。乾燥して敏感に傾いた肌は、細胞間脂質が不足しやすく、バリア機能も低下した状態になりがちです。そのため、細胞間脂質類似成分を補って、うるおいバリアを整える必要があるのです。
トリクセラNT フルイドクリームには3つの細胞間脂質類似成分、ダイズエキス、必須脂肪酸、フィトステロールが配合されています。