アベンヌ テルマリズム ツアー
動画レポート
水のチカラ体験記
アベンヌ テルマリズムセンター
世代を越えて、国境を越えて、世界中で愛されているアベンヌ ウオーター。
その心地よさから、たくさんの方々にやすらぎと笑顔を届けています。
アベンヌ ウオーターが生まれたのは、南フランス・アベンヌ村。
アベンヌ温泉水の源泉の上には、皮膚ケア施設、「テルマリズムセンター」が建てられています。
ここには、世界中から皮膚に悩む人々が年間約3,000人も訪れます。
テルマリズムセンターには、ケアプログラムに訪れた子供たちの絵がたくさん飾られています。実はこの絵は、プログラムの一貫で、皮膚の悩みを忘れるために、ケアの合間に子供たちが自由に描いたものです。本サイトのデザインモチーフとしても使われている、明るい色彩の絵から、この3週間が子供たちにどんな希望をもたらしたか、おわかりいただけることと思います。
このアベンヌ温泉水でのケアを、もっと日本のみなさまに知っていただくために。
「水のチカラ体験記」は、フリーランス・ライター&エディターの河辺さんと、情報サービス業の松井さんをナビゲーターに、「テルマリズムセンター」のレポートをお届けします。
アベンヌ温泉水を使った2週間*のケアプログラムを体感していただきながら、ゆっくり肌と心をケアしていくこの施設を、周辺の文化なども交えながら存分にみなさんにお伝えしてまいります。
河辺さんと松井さんがお伝えする、「南仏アベンヌ 水のチカラ体験記」ぜひご覧ください。
* アベンヌ テルマリズムセンターのケアプログラムは、3週間を要します。(2週間のプログラムはございません)
2. ピエール ファーブル デルモコスメティック本社に
アベンヌ村でのケアの前に、どんなところでアベンヌ製品の開発が行われているかを教えていただくために、まずはピエール ファーブル デルモコスメティック本社(PFDC社)とその施設を見学させていただきました…
3. ファーマシー訪問・カストル散策
本日はカストルにあるピエールファーブル社のファーマシー(薬局)へとやってきました。創業者ピエール ファーブル氏が1950年代に開店したこの場所は、アーチ状の梁やラボ(調剤室)に当時の面影が残り…
4. カルカソンヌ観光・アベンヌ村到着
カルカソンヌの旧市街“ラ・シテ”は古代ローマの時代の雰囲気が今もなお残っている、ヨーロッパで最大の城塞都市。この旧市街全体がユネスコの世界遺産に登録されています。すごいですね!…
5. 水の研究所・工場見学
フランスに到着して数日が経ち、時差ボケもやっと解消された気がします。本日は朝からアベンヌの「水の研究所」と「工場」を見学させていただきました。最初に訪れた「水の研究所」では…
6. ケアプログラムスタート・ワークショップ
ケアプログラムの前に、センター館長のマルタンシックさんより、テルマリズムセンターの歴史について学びました。アベンヌ温泉水の歴史は古く、1936年に馬の湿疹が治ったことが周辺に広まり…
7. 午前中のケアで癒され、午後のアクティビティでリフレッシュ!
基本的に治療は毎日同じメニューを繰り返すのですが、時々オプション的に異なるメニューも追加されます。今日は“CREAM FACE”という、アベンヌのクリームを使うフェイシャルマッサージを受けました…
8. ミディ運河のクルーズ
ケアがお休みの日は、気分転換に遠出する人も多いのだとか。私たちは、アベンヌ村から1時間半くらいのところにある“ベジエ”という街を起点とする、ミディ運河のクルーズに参加することにしました…
9. お宅訪問
昨日、赤みが全体的に広がっていた松井ちゃんは、テルマリズムセンターでのケアに足のパックが加わりました。「水だけのケアなのに!」と、ここまで肌が落ち着いたことに松井ちゃんも感激していました…
11. 最終回:ラッキーなハプニング!
ついにケアも最終日を迎えました。肌状態はアベンヌ温泉水のおかげで改善しましたが、自然豊かな環境のなか、心理的にもとても穏やかな気持ちで過ごせていられたので、より一層良くなったのだと…