1951年 | 薬剤師ピエール ファーブル、カストルに薬局を開設。 |
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1960年 | トゥールーズ大学との共同研究で、西洋ヒイラギ「ラスカス」から静脈不全薬«CYCLO3»を開発。 |
1961年 | ピエール ファーブル社設立。 |
1963年 | 歯科医療メーカー、イナバ・ラボラトリーズを買収。 |
1965年 | 化粧品部開設。 |
1968年 | カストルにペロデル研究所を開設。 |
1969年 | 化粧品会社デュクレ・ラボラトリーズを買収。 |
1970~73年 | スペイン、ドイツ、イタリアに子会社を設立。 |
1975年 | アベンヌ村のアベンヌ源泉の水利権購入、並びに再開発に着手。 |
1977~78年 | アメリカとベネリュクス諸国(オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ)に子会社を設立。 |
1980年 | 資生堂と合弁で、パリにシセイドウ フランスを設立。 |
1986年 | 資生堂と合弁で、東京に(株)ピエール ファーブル ジャポンを設立。 |
1987年 | トゥールーズに皮膚科学・化粧品研究所を開設。 |
1988年 | IBMと分子模型製作について技術提携を行なう。 |
1989年 | 非小細胞性肺癌薬「ナベルビン」を発売。 |
1990年 | アメリカのフィジシャン・フォーミュラ・コスメチック社を買収。 |
1991年 | ヨーロッパ及びアメリカの薬事法規制に合致したアキテーヌ・ファーム・インターナショナル工場開設。 |
1992年 | ガイヤックに植物抽出工場を開設。 |
1993年 | ローヌ・プーラン・ローラー社のロワールジアン工場を買収。 |
1994年 | トゥールーズ(ビグレ)の皮膚科学・化粧品研究所を拡大。 |
1997年 | ピエール ファーブル社の医薬品部門と化粧品部門がそれぞれ独立し,株式会社となる。 |
1998年 | ホメオパシー(同毒療法)大手のドリゾス社を買収。 |
1999年 | 協和発酵と提携し、抗癌剤「ナベルビン」を医療用薬品として日本市場へ導入。 |
2002年 | パリで開催された世界皮膚科学会において、ピエール ファーブル社のシンポジウムを開催し、アベンヌ温泉水及び、レアルバオート麦の安全性と有効性について皮膚科医や研究者が発表。 |